プロフィール |
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新・台所の音
「台所の音」は幸田文を知るきっかけとなった作品だ。 病床にある板前の夫が、妻が台所で立てる音に耳を澄ます。 妻の心のありようを、深く細かく正確に写し奏でる音。 言葉少なな妻だけに、その饒舌さがかえって際立つ。 ...続きを見る |
2008/07/16 20:54 |
ひこばえ
手元に残る昭和35年霜月の売買契約書には 土地代金として壱百五萬円也とある。 平成の世では軽自動車一台買えるかの金額。 当時33歳の父が一念発起し、どうにか集めた資金で母 そして4歳になったばかりの私と2歳半の妹のために買ったマイホーム。 ...続きを見る |
2008/06/18 20:59 |
チャコールからコーラルへ 〜『くまとやまねこ』
B5版ほどの小さな絵本は チャコールの濃淡とさんご色だけで描かれている。 ...続きを見る |
2008/06/03 14:50 |
THE CONVOY SHOW 『うみわたれ』
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2008/05/30 10:41 |
蕗
流しの前に椅子を置き シンクの縁に両肘を預け 到来モノの蕗をむく ...続きを見る |
2008/05/06 15:47 |
ラフマニノフ 〜ある愛の調べ〜
現存する石膏の右手塑像は ドから1オクターブ先のソまで届く指の長さ。 容易に幸福と栄誉をつかめそうな大きさだが その生涯は喪失と絶望、焦燥と苦悩が綿々と 居座わるものであった・・と映画は語る。 ...続きを見る |
2008/04/29 20:04 |
成績表
手付かずいた母の細々とした遺品を整理し始めた。 ...続きを見る |
2008/04/18 15:20 |